てぃーだブログ › ミッション・ライフ・ディレクターへの道~命のテーマ~

【PR】

  

at │Posted by TI-DA

「無一文」と「貧しい」の違い

映画プロデューサーのマイケル・トッドは、かつて
「無一文であるとは一時的な状態のことであり、貧しいとは心のありようである」と言いました。


あなたのものの見方にはあなたの心構えが映し出されるということを、的確に表現している文章ですね。。。

  
タグ :言葉


2010年10月10日at 06:14 │Posted by PRデザイナー │Comments(0)言葉による内省

「福」に憑かれた男

一週間ほど前、
富川さんと同じ考え方をしている、著者の本があると教えてもらいました。

その本がコレ。
喜多川 泰 著



じぶんが、このブログに書いているミッション(使命)の話や、”生きる目的”についても記述されています。

ちょっとビックリなのは、
この小説のストーリー設定が、本屋さんなのですが、
自分が今後、本腰入れてやりたいと思っている、ビジネス・ブックカフェと非常にコンセプトが似ているのです。

この本の発行が2008年9月が初版。
自分が思いついて、妹の喫茶店の一部を借りて、浦添市前田でテストマーケティング的に始めたのが2010年2月。

ということは、1年半も前に、この著書が先行していたのです。
この本の存在を知らずに、
自分がこういうブックカフェがあったら・・・と思い、少しずつ実現させようとしているブックカフェ構想が、この本の本屋さんのコンセプトと瓜二つだなんて。
(場面が違うのが、一般の本屋さんとブックカフェで古本屋を併設したいというのと、無線LANを飛ばしてインターネットも使えるようにする部分が多少違うのですが・・・)

こんな偶然って、あるんですね~

チョー、不思議☆です。


ちなみに、この本で感動した部分を次のとおりチョイスします。

「僕が考えなければならないのは、どうやって成功するかではない。どうして成功しなければならないのかだ。仕事だって同じだ。どうやってお金を儲けるではない。どうしてお金を儲けなければならないのかだ」



考えなければならないのは、どうやって自分の欲しいものを手に入れるかではない。
どうしてそれを手に入れなければならないのかである。



幸せとか成功というのは、それを手にしたときに訪れるのではなく、その工夫を楽しんでいるときに「感じる」ことができるものだ



幸せや成功というのは、何かを手に入れるからなれるものではない。


amazonの評価がめちゃくちゃ高いのが分かる気がします。

”あなたの生きる目的”を、気付かせるヒントが満載です。


  
タグ :運命


2010年10月06日at 08:48 │Posted by PRデザイナー │Comments(0)

ミッション・ライフ・デザイナーのお仕事☆

今日、午後2時から某NPOで講話してきました。

去年から今年で2回目なのですが、
今までは、準備していた原稿を読み上げることがメインでしたが、

50分という限られた時間を有効活用したい! と考えると、

後で原稿を読めば分かることは、極力話さない!
主要な内容をピックアップして話して、
あとは、自分の好きな話をしよう!と考え、講話に望みました。


自分の好きな内容の話とは、キーワードをピックアップすると、

運命とは? 使命とは?
「死について」「時間の概念」などなど。。。


じぶんとしては、
話したいことは結構話せたし、まぁ出来としては合格点はあげられると思いますが・・・
こればっかりは、”受け手次第”ですので何とも言えません。

ドラッカー風に言えば、
「コミュニケーションは受け手で決まる」ですから。。。

最後に。
以前、病院ボランティアで佐渡山美智子さんがお話していた
金子みすずさんの詩を流用しました。



わたしと小鳥と鈴と

わたしが両手を広げても
お空はちっとも飛べないが

飛べる小鳥はわたしのように
地べたを早くは走れない

わたしが体をゆすっても
きれいな音は出ないけれど

あの鳴る鈴はわたしのように
たくさんな歌は知らないよ

鈴と小鳥と それからわたし
みんな違って みんないい


参照)
http://mandalaya.com/misuzu.html

  
タグ :NPO講話


2010年09月30日at 18:20 │Posted by PRデザイナー │Comments(0)講話

今日、午後からボランティアへ

病院ボランティアの講習!?のため、
南部医療センターへ午後いってきました。

今日の目的は、ズバり「手作りおもちゃ教室」に参加したかったから。。。


聞きしに勝る、スゴイ人がいるもんです。

トイレットペーパーの芯と、ストローを使って竹とんぼならぬ、紙とんぼ。
ドラえもんふうにいえば、
タケコプターならぬ紙コプター☆ を参加者みんなで教えてもらいながら作りました。



こういう「手作りおもちゃ」って、子どもたちに喜ばれそうです。。。

今日の成果品は、じぶんの3才の息子にプレゼントしようと思います。

「情けは人のためならず・・・」と一緒で、
結局ボランティアも、じぶんにかえってくるんですよね。。。


これから多芸になれるように・・・
子どもの笑顔がみられるように・・・
精進しますわ☆










  


2010年09月03日at 17:34 │Posted by PRデザイナー │Comments(0)病院ボランティア

ベーチェット病の柴田章吾投手



たまたま、
高校野球の記事を読んでて、リンク・リンクで辿っていくと、
次の愛高大名電の柴田章吾投手の本を発見しました。




実はこの柴田くんの最後の夏の甲子園の試合を、自分はTVで見てました。

ベーチェット病の選手が甲子園に出場していることに驚いた覚えがあります。

ストレートは140km前半の球速は出ていましたし、スライダーも切れてました。

監督さんが、OBの工藤やイチローに匹敵する才能の持ち主というだけのことはあり、
確かに、
難病でなければ高卒後、プロにいける器の選手だとおもったものです。

その柴田投手の高校時代の3年間のドキュメンタリーがYOUTUBEにありました。
1/4~4/4まであります。トータルで30分ぐらいでしょうか。
お時間があるときに、どうぞ☆
泣けます。勇気がもらえます。 

ちなみに、いま柴田くんは明治大学の野球部に所属しているようです。
将来、中日ドラゴンズの育成選手でもいいからプロに入団できたら・・・いいですね☆

  
タグ :高校野球


2010年08月30日at 01:53 │Posted by PRデザイナー │Comments(0)スポーツ

病院ボランティア

今日、沖縄県立南部医療センター・こども医療センター内で開催された、
「第9期こども病院ボランティア養成講座」へ参加してきました。


じつは、
このボランティアに参加したいと思ったのは、1期の5年ほど前だったのですが、
以前はボランティアの養成講座が毎週土曜日の計5回あって、未だサラリーマンだったので、なかなか会社を休めずに、月日だけが流れていました。


たまたま、
姉から今度こども医療センターの読み聞かせ等のボランティア養成講座が開催されるよ!と連絡があったのと、与儀の新しい赤十字病院の前の道路を通るたびに、今度こそは病院ボランティアに申し込もう!・・・と行動しました。



今日、
朝9:00~17:30までと長丁場でしたが、内容が充実していたせいか、
それほど時間は気になりませんでした。

このボランティア養成講座は、3,000円の参加費が必要なのですが、
それだけの価値ある講座だったと思います。


また、
このこども病院のボランティア(NPO法人 こども医療支援わらびの会)は、自分が創造想像以上に、優れた組織だと感じました。

じぶんは、これまでNPOやいくつかの任意団体のボランティアに携わった経験がありますが、この病院ボランティアの組織は、かなり優れた組織だと実感。


一応、下記に、今日学んだことを備忘録として記述します。

「きょうだい看護」・・・病気の子ではなく、そのきょうだい(兄弟・姉妹)のこころのケア。この言葉は初耳でした。幼少の頃に愛情の注がれない子どもが成人して心療内科に通う姿は、
ちょっとパラダイムの転換あり。

「プレパレーション」・・・オリエンテーション、ディストラクション(気を紛らわす)、ポスト・プロシージャー・プレイ(治療後ストレスを取る)、キワニスドールの活用など。
『子どもが笑ったら成功』という言葉がとても印象的☆
あと、たぶん今日の一番の収穫ですが、小児外科の金城先生というユニークな先生に出逢えたこと。今日、参加された方はそう思った人は多いのでは!?


「コミュニケーション・スキル」・・・佐渡山美智子さんが講師。じぶんはうまんちゅ広場の収録でたしか8年前ぐらいに一度お会いしているのですが、佐渡山さんは思えているはずもなく、、、 
マナーの話というよりコミュニケーションの話がほとんどでした。将来的にコミュニケーション・デザイナーを目指す自分としては、それなりにその類の書籍は読みあさっているので、特に目新しいことはなかったのですが、毎日プチハッピーを見つけましょう!というその行為はすごく賛同(まぁ、そのことも結構いろんな本で書かれていますが)。
佐渡山さんがひとり一人に、「今日のプチハッピーは何かありますか?」と尋ねていましたので、じぶんも回答を一つ用意していました。
が・・・、発表できずに残念。
「今日、佐渡山美智子さんにお会いできたこと・・・」と。

プライバシーに関わることなのでこちらでは書きませんが、
佐渡山さんの息子やボランティアに関する想いとか聴けて良かったです。

あと、じぶんだけが思っているのかもしれませんが、佐渡山美智子さんって、雰囲気が黒木瞳に似ていると思うのは自分だけ!?でしょうか。。。

このコミュニケーションの講座の内容を要約すると結局、ドラッカー風にいえば、
『コミュニケーションは受け手で決まる』
この一言に尽きるのでは!?

あと、先ほどブチハッピーに関連し補足しますが、
個人的には、「幸福(ハッピー)」は「満足」の集合体のような気がします。


図で言うとこんな感じ。。。



この内容の詳細はアメブロに書いています。
▼「幸福(ハッピー)は満足の集合体。」
 http://ameblo.jp/book-evangelist/entry-10632985746.html



最後に。
今回の講座を受講して感じたこと。

こども病院ボランティアのミッション(使命)は、
『子どもの笑顔を作ること!』

たぶん、他にもいろいろ役目はあるのでしょうが、ワンフレーズにまとめるなら、
その一言に尽きると思います。。。  


2010年08月29日at 00:37 │Posted by PRデザイナー │Comments(2)病院ボランティア

アンドレ・ギャニオンの音楽

自分の好きな音楽家に、アンドレ・ギャニオンがいます。

もし、命に関係する音楽(BGM)を挙げれと言われれれば、
迷わずアンドレ・ギャニオン(フランス)を推すでしょう。



数ある名曲のうち、次の3曲を自分はオススメします!

何度聴いても、癒されます☆


なぜ、
アンドレ・ギャニオンの曲は、好きなのかというと、
なんかこう自分の『魂の琴線』に触れるからだとおもいます。。。


一番のオススメ:『めぐり逢い』




2番目は、『溢れる愛のなかでも』




3位 『小さな春』



何度、聴いても名曲だわ。。。  
タグ :命のBGM


2010年08月26日at 14:56 │Posted by PRデザイナー │Comments(0)音楽

募金のご協力

☆金城小牧さん支援募金への協力について
~浦添ゆいゆいキッズシアター事務局長 真栄田義之~

金城小牧さん(高2・17歳)の両親(大平在住)より協力願いがあり
浦添ゆいゆいキッズシアターとしても全力を挙げて支援することにしました。

義援金募金箱を各所に設置する事となりました。

募金箱設置につきましては以下ブログにて募金箱を設置している場所を紹介しております。

金城小牧 募金活動1章
http://lala2525.ti-da.net/

小牧さんは、小4から、浦添ゆいゆいキッズシアターに参加し、ダンスメンバーとして
活動してきました。
しかし、一昨年の中3のころに、「副鼻腔癌」を発病し、
困難な状況の中、受験に挑み見事合格し、現在、県立陽明高校に通っております。
高校入学前に癌腫瘍摘出手術を行い、経過観察の中、今週8月3日の定期検査で
残念ながら転移がみつかり、再治療が必要となりました。
しかし、その治療には、高額な費用が必要となることが判明し、
両親はその工面に奔走しているところですが、なかなか上手くいかない状態です。

「またダンスで舞台にたちたい!」と必死で病魔と戦っている
若い命をなんとしても救う為に、そしてまた、お金がなくて助けることができなかった
という悔いがないように、多くの皆様方へご支援を願ってやみません。

なお募金目標額については、500万円という高額ではありますが
一人一人のささやかなお気持ちが、必ずや小牧さんを救うことができると確信しております。
なにぶん、急を要しますので誠に勝手なお願いで申し訳ございませんが、よろしくご配慮
お願いいたします。

以上。

募金箱以外に振込の方法がありますので宜しくお願いいたします。

【振込先】
沖縄銀行 城間(ぐすくま)支店
普通預金
口座No.1663547
名義:金城小牧さんを助ける会
会長 仲宗根 加代子




「副鼻腔癌」ですか!?
大変そうですね、、、
こういう大病のボランティアは、ミッション(使命)を扱う自分としては放っておけません!

500万円という大金であっても、
ひとり500円×1万人 と考えれば、沖縄のマーケットは130万人いるわけで。。。

確率的にいっても、130人のうち1人が500円を寄付すれば目標へ到達するわけで・・・。
決して不可能ではない数字だと思います。

いま、事務局の連絡先を探して接触を図っています。
寄付以外にも、自分のもっているノウハウで、いくつかボランティアできると確信しているので。。。


でも、不思議ですね。
最近、自分がこの【命をテーマ】にブログを書き始めたら、募金の話がきました。


実は、今、こども医療にたずさわる病院ボランティアに応募中なんです。
http://www.hosp.pref.okinawa.jp/nanbu/NHI0401.html

この時期に、この金城小牧さんの募金の話があるのも何かの縁かもしれません。。。  
タグ :寄付募金


2010年08月25日at 22:41 │Posted by PRデザイナー │Comments(0)命の募金

ゴセイジャーから使命の大切さを知る

毎週、日曜日は3歳の息子と、
7時半~ ゴセイジャー
8時   仮面ライダーダブル

というコースで、TV見てます。


今日、ゴセイジャーは興味深いストーリーでした。



アグリ(ゴセイブラック)が、ジョゴン(ジョ言)に鱗をつけられて、
他人がいう言葉が全部自分の悪口に聞こえてしまうようになってしまいました。

それで、悩んでいると、

今、自分のすべきことは、悩むことではなく、地球を護るために戦うことだと気づいたアグリは、自らの意志の力でウロコを砕き、スーパーゴセイブラックに変身。5人の力を合わせて、筋グゴンとジョ言を吹っ飛ばす。

ストーリーの詳細は次のとおり。
http://www.tv-asahi.co.jp/gosei/contents/Story/0027/index.html



じぶんが今日のストーリーで抽出したポイントは次のとおり。


・人はミッション(使命)を持つと迷わない。迷ったら使命を思い出す。
・ミッション(使命)を意識すると、人がなんと言おうと、外野の声が気にならなくなる。
・使命を再認識すると、パワーアップする。


「地球(ほし)を護るは天使の使命!天装戦隊ゴセイジャー」 
というキーフレーズがいいですね。


ミッションの大切さを、今日の話で再認識しました。。。  


2010年08月22日at 14:22 │Posted by PRデザイナー │Comments(0)TV

なぜ、高校野球は人を魅了するのか?

興南ナイン、優勝おめでとうございます。
感動をありがとうございました。




試合の感想等は別ブログで記述したので、
今回は、タイトルの「なぜ、高校野球は見るものを感動させるのか?」という命題について考えたいとおもいます。

それは、
「彼らが一生懸命、高校3年間のかなりの時間を費やして、必死にプレーしているから。」とじぶんは答えます。

上記の回答の中には、
一生懸命、時間(時間は寿命ともいえる)、必死がキーワード。

そう、キーワードは"命”なのです。


命とは、ウィキペディアで調べてみると、次のとおり。

命(いのち)とは、多様で奥深い意味を持つ概念であり、生物の生きる力・期間、 生きていく大もとの外に現れる働きのもと。


命とは生きる力 → 力 なのです。

高校野球を見ると、自分も頑張ろうと思えるのは、彼らから「力」をもらっているんですよね。。。

そう考えると、
高校野球をみると「感動」するのは、彼らの命のパワーに共感(共鳴!?)するから・・・と自分は仮説を立てます。

人は命を懸けて、何かをする者に感動を覚えるのではないでしょうか。


日々、妥協や惰性に流されてないか?

これは自分への問いです。

真面目には働いているけど、必死には働いていないです。

「まだまだ、もっとできるよオレ!」


興南ナインの偉業に敬意を表するとともに、
自分の甘さを痛感します。


興南ナインに、この「夏」学んだ、
「意識の高さ」「平常心」「準備の大切さ」「小さなことを集中してやる」「日頃の生活が大切」・・・など、自分も実践していきたいとおもう今日この頃です。。。
  


2010年08月21日at 22:22 │Posted by PRデザイナー │Comments(0)スポーツ

ミッション・ライフ・ディレクターとは?

ミッション・ライフ・ディレクターとは、自分が考えた造語です。

いろんな世の中の法則を追求していき、

・自分は何のために生きているのか?
・自分は何者なのか?
・自分はいったいどんな仕事をしたいのか?
・自分に合った仕事とは、どんなものか?

・・・etc

と、いろいろ考えたり、いろんな著書を読んでいると、キーワードとして「命」「使命(ミッション)」、「運命」等が抽出されました。

結局、行き着くところソコなのか・・・と。

ディレクターを付けたのは、
自ら運命をディレクションしていく人、という意味で名付けました。

ディレクションの意味を調べれば調べるほど、ミッション(使命)とマッチする言葉だと我ながら実感☆

この肩書きも調べたところ、誰もいないので、
まさに日本初の肩書き☆ これでいきます!
実はこの肩書き、仕事でも使えそうなのですが、その話は次の記事にでも。。。

ディレクション 【direction】
1 指導。管理。監督。演出。指揮。「本の―を手がける」
2 方角。方向。
3 傾向。また、目的。


よく、「命どぅ宝~ぬちどぅ宝~」と沖縄の方言で言いますが、
命が大切なのは当たり前で、
「その命をどう使うのか?」がもっと大切だと思います。

「運命」とは”命を運ぶ”と書きます。

ということは、我々ひとり一人は、命を授かってから死という終着駅まで、
「命をどこかへ運ぶ」という業務があるのではないかと仮説を立てました。

すると、なんと不思議なことですが、
「Mission(ミッション)」の意味を調べてみると、「任務」という意味が出てきます。


これは偶然!? 必然!?


ミッション(Mission)とは、「使命・任務」と訳す。会社などの組織の存在理由や存在目的をミッションという。それらを宣言する文章をミッションステートメント(mission statement)。ミッションを経営の中心に据えて、それに従った事業運営を行なうことを「ミッション(型)経営」という。

ミッション・クリティカルというコンピューター用語もある。インターネットサービスなど24時間・365日の対応が求められるシステムで、極めて高い信頼性・安定性が求められることをいう。

ミッションの原意は、キリスト教を布教するために作られた集団のこと。



そう考えると、
我々ひとり一人には、任務があることに気付かされます。


また、
命のことを考えると、自分がこれまで経験してきたことが、
なにか意味があるような、繋がりがあるように思えてくることが不思議です。


またまた、偶然は続くのですが、
最近、そのような「命」のことをずっと考えていると、
NHKラジオで、その日は8月15日で終戦記念日だったからでしょうが、夜、「命の特集」をしておりました。
その番組の発言で、【「命」は自分のものではない
というフレーズがあり、「そうか、やっぱり」と。。。

我々は「命」を与えられ一生をかけてやらなければならない任務があるんだと、さらに実感。。。

「命」は自分のものように思うけども、実は授けられている(預けられている)だけで、
自分では殺めてはいけないのだと・・・。
(自殺が一番最低な行為なのは、そういうことか・・・と。)

今までいわれていた法則は、数珠つながりのように繋がってきます。

まぁ、そのようなことを、
日々の「命」に関するニュースから、抽象的なことまで、幅広く書き綴りたいと思っています。。。

追伸)
ちなみに、
自分はスピリチュアル的なことを信じないし、無神論者です。
輪廻転生も無いと思っています。
このような命の法則を、
物理的、科学的な側面から解明したい!というのが密かなる野望です。。。  
タグ :運命